海藻類の口開け風景
【その2 漁場に到着】
海岸線(磯)に生えている海藻を採るには、サッパ船で移動しながら採りますが、根や波があると岩にぶつかったりして船が壊れたりするので、その時は、ロープに四つ鉤をつけ船首から海岸の岩になげ引っ掛けます。
そして船首にはアンカーをして人がいなくても流れないようにします。
上陸すると、断崖絶壁の岩がつならっております。数千年の海の影響を
受け侵食しているのが身をもって感じます。

三陸海岸の海底は、このようになっており、一歩海に足を入れるといきなり水深10メートルなと深くなっています。

長年の侵食などで、岩にはボツボツと穴が開いたり磨り減ったりしております。

釣りなどしますと、すぐ根がかりして
しまします。でも、魚の住み処には良い地形です。
これが、ふのりです。
手でムシリます。草むしりと
同じ感じで採ります。
黒い貝は、ムール貝(しゅうり)です。
その下に、草がありますがこれが
まつもです。
潮がひいて海中から岩が露出後又は、海面でまつもを採ります。

画像は、潮がひいて岩が露出して太陽の光を浴びすぎて多少干からびているまつもです。
上の黒いのは、岩のりです。
天然の岩のりは、歯ごたえありと
養殖のとはぜんぜん味が違います。
天然物は、美味しいです。

中央にあるのは、ひじきです。
これもひじきです。
画像の上にはムール貝の所に
まつもが生えております。
ワカメがたくさん。
画像の上の方には、ふのりが
生えています。

ワカメの中には、ゾウカやスッケーコも生えており若いのを採ります。


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