画像のいたるところに黒くて丸いのがあります。
これがウニですが、ウニでも生息する漁場・地形によりピンからキリまであります。
このウニが、いわゆる最低なウニです。

周囲の岩場には、まったく海藻が生えていません。
このような地形や漁場のウニは、食べる海藻も無いため身が痩せております。
殻を剥いてみるとプ〜ンとした苦いような変な匂いがし
砂も多少食べている為なのか中に混じっております。食べてみれば美味しくないです。
海流も動きがほとんど無い状態。
身に腑が硬く付着しており、取れにくく身が硬すぎです。
海藻が無いただの岩場にいるウニは、美味しくないと覚えておいてください。

身の色は、意外と良い黄色といか山吹色というか金色で
良いウニと身の区別はほとんどありませんが、
食べれば一目瞭然違います。
店頭で色のいいウニがあっても、このようなウニを食べることがあります。

ただ採ればいい、ウニはウニだから関係ないという考えの漁師の方は、このようなウニを採っておりますので
店頭で売られているのにも、かなりハズレがあります。


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