漁師のレシピ(ケガニの茹で方、美味しい食べ方)


●鍋に水を入れて、火をかけます。

●毛がにを水で洗います。

●水が沸騰したら、塩を入れます。
大体の塩の量は、お玉に水平になるくらいです。
水の量によって塩加減も違ってきます。塩分濃度が甘すぎると駄目なので、ショッパイかな?というくらいにします。

●沸騰したらカニを入れます。火の強さは最後まで強火です。毛がには必ず生きたまま茹でてください。
死んだ毛がには体内に悪い液体が徐々に浸透していくので必ず生きた状態で沸騰したお湯に入れてください。

●沸騰したのにカニを入れるとお湯が冷めてしまいます。
再び沸騰してきたら、沸騰した時から約8~10分くらい茹でます。
あまり茹ですぎると身が固くなって美味しくなくなります。
(12分以上は茹でないでください)早目の方が身も柔らかく甘く、一番美味しい状態で食べられます。

●毛がにを茹でていると、毛がに特有の灰汁がでてきますので、お玉で灰汁を取ります。
毛がにに付くと、灰汁の臭さが付きますので気をつけて下さい。

●茹でているときに、時々お玉で沈めたりして、ムラなくします。
または、落し蓋をしてもいいです。茹で上がり時間くらいになると毛がにが浮くので分かると思います。
お湯から揚げて、毛がにの中に入っているお湯を切ってください。

●茹でたての毛がにです。
茹でたての身や味噌は、一番美味しいので冷えないうちに食べたほうが最高です。

味噌を食べるには甲羅の横を掴み前方に引っ張ればパカッと取れます。

毛がにの小の味噌です。大や中はもっと入っています。甘くて濃厚な味がします。人それぞれの食べ方のスタイルもございますが、甲羅に熱燗の日本酒を入れてかき回して飲むと、またイイ味がします。